浜松子ども臨床事例検討会

「浜松・子ども臨床事例検討会」は、医療、保健、福祉、教育、法律等の領域で子どもの支援を行っている方々が、事例検討等を通して学び合う会です。
 子どもの事例は、ひとつの機関だけで支援が完結できにくくなっています。他機関との連携には、他の支援機関の特徴や限界を知っておく必要があります。また、多職種の視点から学び合うことはケースの多面的理解につながり、支援の幅と質を高めます。
 支援困難ケースをお持ちの方や臨床力を伸ばしたいと意欲される方、さらには連携によるネットワークつくりを目指している方はぜひ参加してみませんか。

参加資格等は以下のとおりです。

  • 開催日時:年9回程度 金曜日 19時~21時
  • 参加費:無料
  • 参加資格:子どもと家族への支援に携わる方で、事例検討等で知り得た個人や事例に関し守秘義務を遵守できる方。
  • 参加方法:HPへ詳細をその都度掲載します。また、過去に参加された方へはメールでご案内をお知らせします。
  • 会場:市民恊働センター(またはZOOM)

※「浜松・子ども臨床事例検討会」の起源は、平成2年に始まり、およそ10年間100回の事例検討会を行った「木曜懇話会」にあります。その後の中断を経て、「浜松児童勉強会」として再スタートしました。現在は、NPO法人しずおか・子ども家庭プラットフォームが運営を行っています。